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Python3の認定基礎資格はプログラム初心者でも取れる!

こんにちは。タツローです。

先日「Python 3 エンジニア認定基礎試験」という資格を受験してきました。

Pythonとは

Python(パイソン)はオープンソースのプログラミング言語の1つです。シンプルで読みやすい構文をもち、数値計算からWebアプリ開発、AI開発など幅広い用途で利用できることができます。
また、豊富なライブラリやフレームワークが多く活用しやすいことや、オープンソースで大規模な開発者コミュニティが存在していることから、初心者から専門家まで幅広い層に人気があります。

合格評価得点700点で1回目(575点)は落ちていて2回目(825点)の受験での合格です。。。
(試験結果は会場で印刷しますが、すぐOdysseyのサイトでみることができます)

ちなみに1回目の受験の時にはPythonの問題集を1周やっただけでした。。。

実際にコマンドを打つこともなく、ただ問題集を解くだけではさすがに合格はできなかったです。

ただ、合格した今だからこそ思いますが、普段からプログラムに触れている方なら問題集を解くだけで全然合格できるレベルだったような気がします。

2回目は1回目の受験時の反省から、しっかりとコマンドを打って結果を把握した上で再度受験をしたところ無事に合格することができました。

みなさんは無駄に2回受けることにならないように1回目でしっかり勉強をしてから受験をしてください。

ちなみにPythonの試験範囲は公式から公表されています。

これを見れば、各章から何問出題されるかわかります。

Pythonの認定基礎試験は40問中7割正解で合格になるので、28問正解できれば合格です。

なので、3章(6問)4章(9問)5章(7問)がどれだけ正解できるかで合格できるかに大きく影響します。(3章4章5章だけで22問)

今後の記事で各章で勉強しておいたほうが良いコマンドをご紹介していこうと思います。

各章で覚えておいたほうが良いコマンド

今後追加予定

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この記事を書いた人

はじめまして。タツローです。
新卒で入社したサービス残業多めのブラックIT会社を辞めて数社転職を繰り返し今は某SIer会社で頑張ってスキルを磨いています。
色々なことに手を出していきたいと思っているのでレビュー中心で気の向いた時に書いていこうと思ってます。

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